転倒による骨盤骨折の女性

4年前に転倒で骨盤骨折で歩行が困難な状態

訪問時の年齢は97歳の女性です

骨盤骨折で歩けなくなりましたが、訪問鍼灸で回復しこの様な運動もできるようになりました

嚥下障害と開鼻声の女性

嚥下障害で食事が楽しくなく、開鼻声のためコミュニケーションに障害が見られた

お会いした時の状態
●嚥下障害あり食事楽しくない状態

●開鼻声のため話が聞き取りにくい状態

 訪問鍼灸を依頼され週3回で約3ヶ月で
 嚥下改善みられる

その後も継続することで開鼻声も改善された

リハビリ道具は紙風船や吹上パイプなど使用し

楽しいリハビリが出来る工夫しています

脳性麻痺の男性

運動障害があり、関節や筋肉の緊張が強い痙縮がみられます
そのため、PCを長時間作業すると腰痛、背部痛の主訴があります

関節可動域制限や筋肉の強ばりを和らげる目的で鍼灸と他動運動を行っています

脊髄小脳変性症の男性

神経細胞の変性により歩行時のふらつきがみられます

筋力低下もありこれ以上の転倒リスクが大きくならないように鍼灸と運動療法を行っています

嚥下障害も若干みられるので、首周りの筋肉トレーニングも行っています